アンパンマン コマドリ ねんどアニメの作成裏話
2016年最後のエントリーとなります。
みなさま良いお年を。
どうも、きりかぶです。
動画作成の途中で多少端折った部分もありますが、
今回はコマドリアニメができたので、その作成裏話です。
アンパンマン コマドリねんどアニメの作成裏話
今回、コマドリアニメを作ってみようと思ったのは、
YouTube界隈を徘徊していた時に見つけた、
コマドリのカクカク動く動画が面白かったからです。
そして、短いものであれば私でも作れそうだなと思ったのもきっかけです。
コマドリ(ストップモーション)アニメとは
Wikipediaによると以下です。
ストップモーション・アニメーション(Stop motion animation)とは、静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術、技法。アニメーションの一種であり、SFXの一種。コマ撮り(コマどり)ともいう。
YouTubeの中でも、コマドリやストップモーションと検索すれば、
非常に多くの動画が表示されます。
これは、時間さえかければ、誰でもそれなりのものが取れるということもあり、
多くのユーチューバーが挑戦しているからかもしれません。
題材やストーリー
きりかぶチャンネルでは、子供向けの動画を中心にしようとしているので、
今回の題材も子供向けのキャラクター(アンパンマン)、
撮影の素材としてはねんどを用いています。
コマドリといえば、ねんどで作られるのが主流かと思います。
ストーリーとしては、アンパンマンが転がってきたねんどを使って、
アンパンマンの顔を作るという流れにしています。
途中で、チーズやばいきんまんが手伝ってくれます(^o^)
動画の長さについて
今回の動画は約1分半となったのですが、
当初はもう少しストーリーを長くしようと考えていました。
ただ、撮影を進めているうちに、
いったい何枚の画像を撮れば終わりが来るのかと途方にくれてしまい、
ある程度まとまったところで打ち切ることにしました。
それでも、写真を撮った枚数は約200枚です。
一枚につき0.3秒から0.6秒ぐらいで切り替えるようにしています。
特殊効果
コマドリを続けていく中で、アンパンマンがねんどを投げるシーンがあります。
ここでは、例のPixcelmatorやMac付属のKeynoteを使用して、
簡単な動画を作っています。
目の肥えた大人が見れば、なんだこれはと怒られそうですが、子供の目なら・・・(^_^;)
今回の動画
それでは、今回の動画です。
アンパンマン コマドリ ねんどアニメ ばいきんまんとチーズが手伝ってくれたよ -Anpanman stop motion clay anime
それにしても再生回数は伸びないですね。
100個ぐらい動画をアップすれば、YouTube運営も少しはやる気があるユーチューバーとして認識してくれるのでしょうか。。
では、また次の動画で。
次回は子供向けのスマホ・タブレットのアプリの実況なんかをやってみようと考えています。
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